大阪ビルボード スーパーソルトバンド!

形容できません、とにかく  

今迄の時間を すごく一人で考えることができた そんな時間でした。

 

もう私のブログには 何度も登場してきてる

ジャズを中心に幅広い分野で活躍するピアニスト 塩谷哲さん のソロデビュー20周年の

「Arrow of Time」。スーパーソルトバンドを聴いてきました。

しかも一泊二日で大阪まで行ってきました。

 

メンバーの田中義人さんはグイードの手のときから大ファンで

三軒茶屋で働いていた店に 何度か来ていただいて 息子を抱っこしたまま

セッションしたこともあります。←墓場まで持っていきたいエピソードです。

本当に音楽に対して純粋でチャレンジャーでライブも魅せるし

聴かせるし プロデューサーとしても第一線で活躍されています!

しかも 三茶のみづえさんですよね?と 覚えてくださっていて

もー 鼻血が出そうでした。そして翌日 テレビをつけたら「僕らの音楽」で

ナオトインティライミさんと共演されてて!!!

かっこよかー。。。と 見入ってしまいました。

 

あ 本題からはずれましたが このスーパーソルトバンドは

私にとっては 特別なバンドです。

人生の節目に なくては ならないバンドです。そして 節目でなくても

ライブに行くと そこが気持ちの上で 節目になります。

 

今回も なんとま− あらゆるジャンルの曲がアルバムに入っていますが

私は このライブの日までアルバムを買いませんでした!

それは 予備知識なしでライブを感じたかったからです。

 

最初のスティーヴィーのナンバー以外はオリジナルで もちろん曲名も知りません。

でもでも ほんとうに聴いてみて右脳に浮かんだイメージが演奏後に聞いた曲名とリンクしていました。

「こりゃ 海底か地底のような、、、」ゆう曲は そんなタイトルでした(くわしくはCDかってください)

 

音楽を聴くと言うより 自分の右脳を耕されてるとゆうか、、、芸術作品に触れてる感覚です。

 

そして 二回のアンコールで 最後にソロピアノで演奏されてたExistanceとゆう曲

泣きました。 久しぶりでした。 別に悲しいことなんかないです。嬉しいこともないです。

ただ単に流れた涙に  ああ、自分は 泣きたかったんだな、、、と気がつきました。

本当に 素晴らしいバンドです。

 

感謝感謝 

 

何を書いてもうすっぺらいですが 記憶にとどめるために。。。

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    sextel (水曜日, 01 11月 2017 01:32)

    niczego

  • #2

    twój horoskop (土曜日, 18 11月 2017 01:21)

    szlajając